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Ⓐに際して / Ⓐにあたって / Ⓐにあたり

文法説明

句型

[動詞辞書形] + に際して
[動詞辞書形] + にあたって
[動詞辞書形] + にあたり

[名詞] + に際して
[名詞] + にあたって
[名詞] + にあたり

説明

何か大事な出来事が起こるとき、その機会に合わせて何かをすることを表す。

Ⓐに際しⒷは書き言葉。

結婚に際して vs 食事に際して

区切りや節目となるような重要な出来事を表す語とともに用いられる。日常的・軽微な出来事には通常用いられない。

正誤

〇 : 結婚に際して

〇 : 入学に際して

〇 : 開業に際して

× : 食事に際して

× : 買い物に際して

Ⓐに際して vs Ⓐにあたって

Ⓐにあたっては、ある目的や行為に向けて準備・対応・取り組みを行うというニュアンスを持つ。そのため、基本的に前向き・建設的な行為とともに用いられ、ネガティブな内容とは相性がよくない。

正誤

〇 : 試験にあたって

〇 : 新生活を始めるにあたって

〇 : 留学にあたって

× : 事故にあたって

× : 病気にあたって

「この句型」の使い方

Ⓐに際してのⒷ
名詞を修飾する際は、この形を用いる。

例

入学に際しての注意事項

出発に際してのあいさつ

契約に際しての確認