

Ⓐによっては(場合 / 状況)
文法説明
句型
[名詞Ⓐ] + によっては、[Ⓑ]
説明
Ⓐには複数の種類・場合・状況があり、その中の一部の場合にⒷが成り立つことを表す。
すべての場合にⒷが成り立つわけではなく、Ⓐの違いによってⒷになる場合もある、という意味を表す。
使用する語
Ⓐには、人・場所・時期・条件・状況など、複数の可能性がある名詞を用いる。
「この句型」の使い方
Ⓑには、特定の場合に起こる出来事や、成立する可能性がある内容を述べる。
可能性を表す表現と一緒によく使う。
Ⓐによって vs Ⓐによっては
説明
どちらもⒶの違いに関係する表現だが、意味が異なる。
Ⓐによって
Ⓐの違いに応じて、結果や状態が異なることを表す。
Ⓐによっては
Ⓐの中の一部の場合に限って、特定の結果や状態が成り立つことを表す。
Ⓐによっては vs Ⓐの場合は
説明
Ⓐによってはは、複数の可能性の中から一部の場合を取り上げる。
Ⓐの場合はは、特定の条件や状況を取り上げて、そのときの結果を述べる。
Ⓐによっては
→ 複数の状況のうち、一部だけ
Ⓐの場合は
→ 特定の条件を指定する
正誤
Ⓐには、複数の可能性を想定できる名詞を用いる。
Ⓑは必ずしも可能性を表す表現にする必要はない。
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