

Ⓐさえ
文法説明
句型
[名詞] + さえ
[助詞] + さえ
説明
ある事柄(Ⓐ)を取り立てて、「普通なら当然だと思われるⒶも、例外ではない」という意味を表す。
Ⓐには、極端な例や意外性のある事柄を用いることが多い。
Ⓐを例として取り立てることで、「ほかのものも同様である」と暗示する。
「この句型」の作り方
説明
助詞:さえは、取り立てたい語句の後ろに付ける。
助詞:が → 助詞:さえ
助詞:を → 助詞:さえ
その他の助詞は、基本的に助詞:さえの前に残すことができる。
先生さえ vs 先生でさえ
説明
どちらも使用できるが、Ⓐが文の主語にあたる場合は、Ⓐでさえをよく使う。
Ⓐさえ
Ⓐでさえ
「この句型」の使い方
普通なら知っている、またはできるはずのことが、実際にはできない場合に用いる。
普通なら難しいと思われることが、実際にはできる場合にも用いる。
Ⓐも vs Ⓐさえ
説明
助詞:もは、基本的に同じ種類の事柄を追加することを表す。
助詞:さえは、意外性のある事柄や極端な例を取り立てて強調する。
Ⓐも
単純な追加。
Ⓐさえ
意外性のある例を強調する。
Ⓐさえ vs Ⓐでも
説明
どちらも極端な例を取り立てることができる。
Ⓐさえは、その例の意外性を強調する。
Ⓐでもは、その例も含まれることを表し、文脈によっては「その条件でも可能である」という意味を表す。
Ⓐさえ
Ⓐでも
正誤
助詞:がや助詞:をを、通常は助詞:さえに置き換える。
助詞:でなどは、助詞:さえの前に残すことができる。
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